私の名を呼ぶのは誰の声

ジャンヌ・ダルク私的2回目行ってきたよー!!!!今回も特設サイドステージの、なんと2列目センターでございました…(´;д;`)あそこ死ぬよ…本当に死ねるよ…(ノ∀`)前回に続きカオスな客席で本当に誰をお目当てに来てるのだろうか…謎である。でも初日より圧倒的に女子率高かったかな。お隣の母子は伊藤秀明さんだったみたいですけどもー。前のお姉さんは真希ちゃんだったのかなー。ずーっと私と同じ方向いてたから(笑)同じポイントで泣いてるし(笑)あ、でも平日にもかかわらずあれだけ客席埋まってるのは本当にすごいと思います。見渡す限り*1全部埋まってた!すごいな〜☆
いやいやいやいや!2回目なのもあるのかだけど、分かりやすくなってた?かな?みなさん声も聞きとりやすくなってた気がするし。初日噛んでた方々もきちっとしてらしたし、流石だと思います。やっぱりずーっと鳥肌立ってたなぁ…もうゾワゾワして仕方ないんですよ…。で、泣けて泣けてしょうがないんですよ…。途中から真希ちゃんだ、と思って見てないんですけど、でも目が吸い寄せられるし、胸が痛い。初舞台がこの舞台で良かったなぁ、とは思うけれど、ファンとしては見てても楽しいようなの今度はやれるといいね☆って気が早いけど(笑)充実してるんだろうな〜!っていうのは、カーテンコールでの晴れ晴れした顔ですごく分かるし。で、また西岡さんと笑いあってらしたよ真希ちゃん☆(笑)1回全員で挨拶して、はけて、その後真希ちゃん、伊藤くん、でお辞儀して全員呼び込んではける〜な形みたいだけど、真希ちゃん一人だけ残って、ステージの真ん中でキリッとジャンヌの表情のまま、甲冑の胸に拳当ててお辞儀して走り去っていくのはすごく残る光景でした。真希ちゃんは今、ジャンヌを精一杯生きてるんだなぁ…。あ、だからかな?多分ほぼすっぴんじゃないのかな…メイクしててもすーごい薄くだけ。でもお肌すべっすべぽくて近くで見てびっくりした!(笑)そしてなんと小さなことか…!すんっごい華奢で、どこからそのパワーが出てくるのかと驚きますた。きっと実在のジャンヌだってほんの小さな普通の女の子だったんだよねぇ。すごいわ。


ネタバレるかしら。畳む!


前回サイド過ぎて見えなかったシャルルの戴冠式とジャンヌの火刑のシーンは本当に胸がいっぱい〜!!!戴冠式はシャルルのマントが本当〜に素晴らしくてね!王様!!!!って感じの分厚い毛皮のマントがヒラヒラ〜ってする様が素敵でしたの。火あぶりはもう…辛くて辛くて……覚悟の上とはいえ、切なくて苦しかったです…。その前のジャンヌ凌辱のシーンでももう本当に辛いんだけど…だから、石黒くんがヒーローのごとく颯爽と助けに来るのはもう!!!!好きになる!!!って思うよ(笑)ていうか、この二人でそのまま逃亡したってよくないか?いいじゃん逃げなよー><(※歴史が変わります)あ、前回に増して味方だけじゃなく敵方のフランス軍の方々すらジャンヌに惚れすぎじゃない?と思った2回目でした。いやー馬木也さんと上杉さんのやり取りが好きだわぁ。いい声してるし少しコミカルだし。あと、少年役の(本人も少年なんだが)高すぎくんは美少年やね!!!わーこれからが楽しみだわー。伊藤くんのシャルルがさらに迷走する王太子になっていて良かったし、柴本さんは本気で泣いていてもらい泣いたし、戦闘のシーンでは真後ろに塩瞬がずっといてひゃぁぁとなったし、石黒くんは相変わらず紳士で、どれもこれも素晴らしい舞台でした!!!あとは千秋楽!気合入れて見届けまする。

*1:って私の見える視界はほぼステージだけども